庄治郎丸シイラ船におけるローカルルール
このルールは、お客様の安全を第一に考えた上で、なるべく多くのお客様に満足していただけるように設定しました。なにとぞご理解の上、ご協力をお願いいたします。
※以下は、シイラ・カツオ等のキャスティングゲームにおけるルールです。
タックル・装備
- ルアーのフック(針)は、全てバーブレス(カエシを完全に潰した状態)にして下さい。
- ラインはナイロン・モノフィラメントラインの使用を推奨します。
- 近年の諸事情(専用タックルの発売・ノットの進化・アングラーの熟練度等)を鑑み、新素材(PE系)ラインの使用を可能とします。
- 新素材(PE系)ラインを使用したキャスティングゲームに関しては、全ての局面において危険が伴う事を充分ご理解いただき、今まで以上の注意をお願いします。また、ケガ・加害事故等の不測の事態も考えて、傷害保険などへの加入をお薦めいたします。
- 今まで通りイナダ・カツオ等のジギングには新素材(PE系)ラインを使用できます。
- ライントラブルの発生等で周囲の方の迷惑となりうる場合やトラブルの修復に時間を要する場合等は、船頭及びインストラクターの判断でラインを切断する等の処置をとらせて頂くことがあります。また、キャスティングトラブル・ライントラブル等が多発する場合には、周囲の方を含めた船内の安全を確保する為にポジションチェンジをお願いする事もあります。
- リーダーの使用は取り込み時などに有利となる為、使用する事をお勧めします。(メインラインの2から3倍の太さが標準)
- 乗船時は帽子と偏光グラス(サングラスも可)を着用し、足の指が露出しないシューズを履いてください。
テクニック
- キャスティングは基本的にアンダーハンドキャストとします。確実に後方を確認した上での「ロッドを倒しすぎないオーバーヘッドキャスト」も安全ですので、船内の条件によっては可とします。
- 他のアングラーの後ろを通過する時は、危険防止の為に「後ろ通ります」などと一声掛けて通過するようにして下さい。
- 周囲の誰かに大物がヒットしたのを確認した時は、一度ルアーをピックアップ(巻き上げ)してファイトに協力してあげて下さい。その後は船頭及びインストラクターの指示があればそれに従って下さい。
- あまりに緩いドラグ設定は、フッキングミスを誘発し、魚から外れたルアーがアングラー目掛けて飛んで来るという危険な現象を引き起こします。また、フッキングしても長時間のファイトとなり、他のお客様の迷惑となりますので、事前の確実な設定をお願いします。(メインライン強度の4分の1が目安)明らかに緩い場合にあっては、船頭及びインストラクターの判断で締めさせていただきます。
- 魚からフックを外す時は、絶対に素手で外さないで下さい。必ずロングノーズのプライヤーを使用しましょう。
ポジショニング
- 朝の受付け時に記入する船内での釣り座(ボジション)は暫定的なものとします。海の状況・釣果状況・お客様の技術レベル等によって、全員にヒットチャンスが得られるようなポジションチェンジを行なうこともありますので、その時は船頭及びインストラクターの指示に従って移動して下さい。
- 他の釣り物と違い、ファイト時は船内での移動を余儀なくされる釣りですので、ファイト中の移動は声に出して移動する旨を周囲の人に伝えて下さい。また、周囲の人もファイとしている人に注意して協力してあげて下さい。(自分がファイトする立場になった時の事を考えて行動してあげて下さい)
キャッチ or リリース
- 魚は無限ではありません。なるべくリリースする事をお薦めします。
- ファイト中にキャッチなのかリリースなのかをランディングしてくれる人に伝えて下さい。リリースの場合も写真を撮る場合は「写真を撮ってからリリースします」と必ず伝えて下さい。
同じ船に乗り合わせたのも何かの縁です。船内で同じ時間を共有する仲間として、安全で楽しく、満足する1日を過ごす為のチョットした努力を、お互いにしていただければと思います。どうか御協力をお願いいたします。
庄治郎丸、庄治郎丸インストラクター一同
おまけ
メーターオーバーのシイラを釣り上げた方に、もれなく庄治郎丸特製シールを差し上げています。
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